PEAR_USDJPY_M5_GEM

FXのEA1941番『PEAR_USDJPY_M5_GEM』を検証評価した結果

作者『Seaser』さんのEA『PEAR_USDJPY_M5_GEM』を検証評価した結果をご紹介します。

EAの総合評価採点→80点/(100点満点中)

EAの検証評価コメント:

『PEAR_USDJPY_M5_GEM』は良いEAだと思います。

プロフィットファクタが1.73と高く、最大ドローダウンも1.03%ということで低く抑えられています。

資産推移のグラフも、長期では右肩上がりで良いです。

ただし、ゲムフォレックスに登録されている他の朝スキャ系EAと比べると、やや短期中期で波がある印象も受けます。

これはトレード数がそう多くはないので、グラフを拡大して見ていることもありますが、トレード数が多くないぶん利益額もちょっと物足りない感じです。

もう少し安定性と利益額があればなお良かったですが、ドル円という通貨ペアの特性上もありますので、その部類の中では良いEAになるかと思います。

EAの個別項目評価採点:

プロフィットファクタ:14点/(20点満点中)

最大ドローダウン:19点/(20点満点中)

1年間の取引数:13点/(20点満点中)

資産グラフがキレイな右肩上がり:17点/(20点満点中)

売りと買いのトレード数のバランス:9点/(10点満点中)

トレード手法の安全性:8点/(10点満点中)

それでは実際に、EA『PEAR_USDJPY_M5_GEM』の過去10年間以上のバックテストの結果を見ていきましょう。

下図のストラテジーテスターレポートをご覧ください。

 

EAのバックテストデータ:

 

FXのEA1941番PEAR_USDJPY_M5_GEMのストラテジーテスターレポート

 

・プロフィットファクタ:1.73

・最大ドローダウン:1.03%(資金3000ドル約30万円、ロット0.01の場合)

・勝率:76.88%

・1年間の平均取引数:約127回

・1年間の平均損益額:約3200円(ロット0.01の場合)

・対応通貨ペア:USD/JPY

・チャートの使用時間軸:5分足

 

(↓以下は作者「Seaser」さんの説明引用です↓)

長期運用が吉!

取引通貨:USDJPY
取引スタイル:デイトレード、スキャルピング
取引時間軸:5分足(M5)

日本時間の早朝にエントリーするデイトレード・スキャルピングロジック。USDJPY(ドル円)に最適化したEAです。

ポジション数は最大で片側2つ。

月曜日から金曜日の早朝に独自ロジックでトレンドの方向性を確認し、トレンドフォローによる利益を狙います。

1 ポジションあたりの保有時間を限定させ動きが活発になるニューヨークタイムまでには決済となります。

そのため、週末にポジションの持ち越しをすることはありません。

バックテスト
https://note.com/sayuri_fx/n/n92af351daf50

以下もよろしくお願いします。

●PINEAPPLE_EURUSD_M15_GEM
https://gforex.asia/platform/ea/ea_1830.html

●MANGO_USDJPY_M15_GEM
https://gforex.asia/platform/ea/ea_1829.html

●Lemon_EURJPY_M5_GEM
https://gforex.asia/platform/ea/ea_1857.html

●Melon_CHFJPY_M5_GEM
https://gforex.asia/platform/ea/ea_1858.html

(↑以上が作者さんの説明です↑)

 

ということで、『PEAR_USDJPY_M5_GEM』は良いEAだと思いますが、

ゲムフォレックス内にある他の朝スキャ系EAと比べると、特に安定性とパフォーマンスが群を抜いているわけでもなく、無理にポートフォリオに加える必要性を今のところは感じませんでした。

ですので、当サイトのポートフォリオとしてはいったん見送りになりますが、資金量が豊富でポートフォリオ(口座)の数を増やしたい方には使って良いEAとなるでしょう。

PEAR_USDJPY_M5_GEM

↓EAを入手したい方はこちらから↓

続き
↓その他の全ページデータはプレゼント会員様のみに公開です↓

優良EA&ポートフォリオ無料プレゼント

 → 優良EA100個&ポートフォリオ5個を無料プレゼント!

 → EAを無料で300個手に入れる方法!

 → 良いEAの条件と選び方

 → ポートフォリオとは何か?FX自動売買EAを複数同時に回す理由

 → 自動売買の仕組みとVPS・MT4・EAの設置方法と使い方