gee_EA_Excite_GBPJPY_M15

FXのEA2710番『gee_EA_Excite_GBPJPY_M15』を検証評価した結果

作者『TryStar』さんのEA『gee_EA_Excite_GBPJPY_M15』を検証評価した結果をご紹介します。

EAの総合評価採点→82点/(100点満点中)

EAの検証評価コメント:

『gee_EA_Excite_GBPJPY_M15』は良いEAだと思うのですが、

長期バックテストの内、直近のわずかなトレード数しかエントリーがありませんでしたので、

長期運用については予想がつきにくいEAとなりました。

いつも通り長期のバックテストを試みたのですが、前半でまったくエントリーが無いためおかしいと思い、試しに直近2年間のみでテストしたところ、2021年の途中からようやくエントリーがありました。

よって、この『gee_EA_Excite_GBPJPY_M15』のテスト期間は、2020年7月1日~2022年7月1日までとなっております。

この短い期間だけでは、本来は評価をするのは難しいですが、参考までに掲載いたします。

プロフィットファクタは1.62というこで、高くて良いです。

最大ドローダウンも1.59%:51.05ドルということで、低めに抑えられていて良いです。

トータル利益も、なかなか良いと思います。

資産推移のグラフですが、トレード数がとても少ないグラフで拡大して見る形になっているわけですが、まずまず安定感のある右肩上がりの推移だと思います。

ただこの作者さんの傾向的には、多くのEAがコツコツドカン型のタイプであり、この『gee_EA_Excite_GBPJPY_M15』も少しその感じはありそうです。

また、直近の相場に合わせて作り込んだEAが多いのも、この作者さんの特徴です。

 

EAの個別項目評価採点:

プロフィットファクタ:13点/(20点満点中)

最大ドローダウン:18点/(20点満点中)

1年間の取引数:19点/(20点満点中)

資産グラフがキレイな右肩上がり:18点/(20点満点中)

売りと買いのトレード数のバランス:6点/(10点満点中)

トレード手法の安全性:8点/(10点満点中)

それでは実際に、EA『gee_EA_Excite_GBPJPY_M15』の過去10年間以上のバックテストの結果を見ていきましょう。

下図のストラテジーテスターレポートをご覧ください。

 

EAのバックテストデータ:

 

FXのEA2710番gee_EA_Excite_GBPJPY_M15のストラテジーテスターレポート

 

・プロフィットファクタ:1.62

・最大ドローダウン:1.59%:51.05ドル(初期資金3000ドル約30万円、ロット0.01の場合)

・勝率:84.03%

・1通貨ペア当たりの1年間の平均取引数:約190回

・1通貨ペア当たりの1年間の平均損益額:約11527円(ロット0.01の場合)

・対応通貨ペア:GBP/JPY

・チャートの使用時間軸:15分足

 

(↓以下は作者「TryStar」さんの説明です↓)

このEA「gee_EA_Excite_GBPJPY_M15」は、着実に利益が積み上がりますので、長く運用して下さい。

取引通貨:GBP/JPY
取引スタイル:デイトレード
取引時間足:M15

・GBP/JPYのM15の比較的小さい利益を狙うデイトレードです。
・勝ったり、負けたりしながら、利益を積み上げて行くEAです。
・勝率は比較的高く、DDは比較的低いです。
・エントリー条件に合えば、終日エントリーします。
・目標利益、または、内部ロジックによるトレーリングストップにて決済します。
・デフォルトの設定では、市場が休日である土曜・日曜に保有ポジションを持ち越さないように、週末(日本時間の土曜日の深夜)に全保有ポジションを決済します。設定を変更すれば、週またぎのトレードも可能です。

※ナンピン、マーチンゲールのロジックは使用しておりません。

(↑以上が作者さんの説明です↑)

 

ということで、『gee_EA_Excite_GBPJPY_M15』は短期のバックテストの結果は良いものとなりましたが、

長期のデータが出なかったため、長く使えるかどうかは不透明な状況です。

gee_EA_Excite_GBPJPY_M15

↓EAを入手したい方はこちらから↓

続き
↓その他の全ページデータはプレゼント会員様のみに公開です↓

優良EA&ポートフォリオ無料プレゼント

 → 優良EA100個&ポートフォリオ5個を無料プレゼント!

 → EAを無料で300個手に入れる方法!

 → 良いEAの条件と選び方

 → ポートフォリオとは何か?FX自動売買EAを複数同時に回す理由

 → 自動売買の仕組みとVPS・MT4・EAの設置方法と使い方